脱炭素関連特許に基づいた企業ランキング

日本特許庁への出願、PCT国際出願について、AI推定を行い脱炭素関連特許を判定しました。産業分野別に集計し、企業ランキングを掲載しています。

(10位から20位まではこちら: JPを見るWOを見る


総合ランキング

エネルギー関連産業、輸送・製造関連産業、家庭・オフィス関連産業を総合したランキングです。


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海外特許出願から見た日本企業

PCT国際出願、米国、中国、及びドイツへの出願について、2022年公開の公報に基づき脱炭素技術の解析を行い、企業単位で結果をレポートにまとめました。

環境技術でプレゼンスを示すことができる企業【Green Enabler】としての日本企業が浮かび上がります。

PCT国際出願に基づく国別分析

一般的に、企業は海外展開を予定する技術についてPCT国際出願を行う傾向にあり、特許ファミリー数の大きさや特許保護の地理的範囲が、特許の価値に関連するという研究が多々存在します。PCT国際出願は、企業が重要視している特許技術、価値の高い特許技術を示す指標となり得ます。

そこで、PCT国際出願のAI推定結果を国ごとに集計しました。2021年出願については目標ごとの国別ランキング、グローバルマップによる表示が可能です。また、バーチャートレース表示により年推移をご覧いただけます。

Japio-脱炭素特許インデックスによる企業ランキング

独自開発したAI技術を応用し、出願数に依存せずに特許出願の脱炭素の指向性を出願人ごとに評価できる指標(Japio-脱炭素特許インデックス)を開発しました。2022年に日本特許庁から発行された公開公報に基づく指標ランキングを掲載しました。

Japio-GPG/FX向けGXTI検索式

特許庁の作成した GXTI(グリーン・トランスフォーメーション(GX)に関する技術を俯瞰する技術区分表)に関して、Japio-GPG/FXで各技術区分を検索するための検索式を作成しました。

検索式の提供をご希望される方は以下の「利用規約」をお読みいただき、こちらのボタンからお問合せください。

脱炭素関連技術の見える化とは?

脱炭素(カーボンニュートラル)、並びに、特許情報及びAI手法を活用した脱炭素関連技術の「見える化」についての解説です。初めての方は、先ずこちらをお読みください。

データの提供について

Japio-GPG/FXをご契約のユーザー様には個々の特許文献のAI推定結果(分析結果)を提供いたします。月100件までのご提供(無料)とバルクデータでの販売(有料)のオプションをご用意しています。

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ご希望の方には「脱炭素関連技術の見える化」手法の解説や分析結果、AI翻訳などJapioが提供するサービスについて、オンライン会議などで個別にご説明させていただきます(1時間程度、参加無料)。

詳細は こちらのフォームからお問い合わせください。